―26日の朝―
学校が何時集合か知らないまま、いつものPublic busで登校。
集合時間はやはり9:00だったらしいが、なあなあな国柄なために
9:30過ぎに学校を出発。←もう30分の遅れなんて慣れたもの。
水族館へ行って、Aucklandで一番大きなモールの”Sylvia Park”へ。
ディスカウントショップの「The Warehouse」や「Pak’n Save」,
僕らにはお馴染みの「Food Town」などの大型店をキーテナントに、
カジュアル系、スポーツ系ショップなど沢山のショップが入っている。
シネコンや大型書店、フードコートも完備。Auckland中心部からは
電車で簡単に行け、ブリマート駅からイースタンラインに乗って約20分の
シルヴィアパーク駅を降りると目の前という便利さ。
大きなハンバーガーで昼食を済ませ、乗馬の出来るファームへ。
車で約40分かけて移動。
ファームに着くと、馬の糞尿の匂いで噎せ返るようだった。
しかし、次第に鼻が慣れ、普通に呼吸出来るようになった。
各自頭の大きさに合わせたヘルメットが配られ、
体重に合わせた馬が割り当てられた。
僕の馬は茶色の少し大きい馬で、
牧場の方に手を借りて、ゆっくりと馬に跨った。
馬が見知らぬ異国の人間を背中に乗せ、
少々機嫌を損ねた態度、のように見えた。
そのうち馬は歩きだし、コースの上を悠々と歩きだした。
2,3周する間に殆どの馬が低い声で唸りながら、排尿排便を済ませ、
外周の山道に歩を進めるのだった。
僕たちは興奮の声をあげ、美しく輝く木漏れ日のカーテンの中を優雅に
、また恐る恐る乗馬を楽しんだ。
帰りのバスの中は深い眠りに落ち、気付くとそこは学校だった。
家に帰ると、”Jonson”がいて、今日は誰も帰ってこないという。
Jonsonの友達を呼んで、”jonson”が拵えた食事を3人で食した。
食後、手紙を認め、街に出て遊んだ。
Rotoruaへの出発も送れましたね。その時は運転手への連絡ミスがあったようですが・・・
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